幸和建装
屋根サイディング|取手市・阿見町の外壁塗装・屋根塗装は幸和建装

幸和建装では、アイジー工業のNFI-グラブロッシュをおすすめしております。汚れが落ちやすく固着しにくい防汚機能をプラスした、遮熱性フッ素インクジェット塗装です。生活しながらの『ながらリフォーム』が可能。リフォームを行う前には、下地の保持力などをしっかり確認してから行います。

どうして外壁リフォームが必要なの?

住まいを守り、外観を美しく保つためです。

外壁を長持ちさせるには、防水を切らさないように、こまめな点検とメンテナンスが必要です。防水が切れたまま放置すると、いずれは内部が傷んでしまい、直すための費用が大きくなってしまいます。

金属外壁リフォーム
金属外壁リフォーム

外壁チェックポイント

こんな症状が出ていたら、
外壁リフォームをおすすめめします。

シーリング切れ

外壁チェックポイント|シーリング切れ

ひび割れ・剥離

外壁チェックポイント|ひび割れ・剥離

塗装の白亜化

外壁チェックポイント|塗装の白亜化

凍害

外壁チェックポイント|凍害

表面塗膜は3年〜5年、
シーリング材は2〜3年を
目安に点検してください。

金属外壁リフォーム

放っておくと…

雨水などが浸入し、建物の躯体がダメージを受けることになりかねません。
こうなると、直すための費用も大きくなってしまいます。

金属外壁リフォーム

外壁リフォームにはどんな種類があるの?

塗り替え、張り替え、カバー工法の3種類があります。

塗り替え

既存壁の上に塗装します。

リフォームの初期費用は安価で経済的

その後のメンテナンスが多い

長い目で見ると割高

金属外壁リフォーム|塗り替え

張り替え

既存壁を撤去し、サイディングを施工します。

新築同様の見栄え

外観のイメージチェンジが可能

躯体の柱や地下の点検もできる

既存壁の撤去費・処分費の発生

金属外壁リフォーム|張り替え

カバー工法

既存壁を撤去せずに重ねて、サイディングを施工します。

新築同様の見栄え

外観のイメージチェンジが可能

廃材が少ないので、省エネ、CO₂削減に貢献

遮音効果にも期待大

配管などの交換が必要な場合あり

金属外壁リフォーム|カバー工法

おすすめの外壁金属系サイディング

IGKYOGYO

アイジーサイディング ナチュラルシリーズ

NFI-グラブロッシュ

金属外壁リフォーム|NFIグラブロッシュ

ヨコ

同質部材

45分準耐火木造

かん合S

準防火木造

変褪色20年保証

インクジェット

防火木造

赤さび20年保証

汚れが落ちやすく固着しにくい防汚機能をプラスした
遮熱性フッ素インクジェット塗装

NFI-グラブロッシュの特徴

  • インクジェット塗装により繊細な質感を表現しました。
    細石積調のデザインにより、日が射す角度によりいくつもの表情を醸し出します。
  • より優れた耐久性でメンテナンスを大幅に削減『遮熱性フッ素インクジェット塗装』
  • 美しい外観を保つ防汚機能『クリンフェクト』
  • 張り方向:よこ張り
  • 木造下地準防火構造認定/木造下地防火構造認定/木造下地45分準耐火構造認定
  • 塗膜変褪色20年保証/赤さび・穴あき20年保証

NFI-グラブロッシュの種類

NFI-グラブロッシュの種類
NFI-グラブロッシュの種類
NFI-グラブロッシュの種類

上記は、ほんの一例です。
当社ショールーム内に多数展示してありますので、お気軽にお越しください。

外壁サイディング施工の
主な流れ

工事前、近所にご挨拶
ご近所のお宅に、工事開始のご挨拶をいたします。ご近所への配慮は、スムーズな工事の第一歩です。
足場組立
外壁サイディングに必要な足場を組み、メッシュシートを張ります。足場を組む際に、お客様の大切なお住まいや周囲にも気を配り、慎重かつ丁寧に作業を行います。
胴縁施工(下地処理)
既存の外壁に外壁サイディングを施工するための、胴縁を施工していきます。仕上がりの縦張り・横張りに応じて施工します。
外壁材施工
専用留め具を使い、胴縁の上から熟練の職人が1枚1枚丁寧かつきれいに外壁材を施工していきます。
足場撤去
足場の解体作業も気を抜きません。せっかくきれいに仕上げたのに、傷つけてしまうかもしれないからです。
清掃
周囲の清掃を終えて、ついに完成となります。
お引き渡し
お客様に確認していただき、お引き渡しとなります。

充填断熱と外張り断熱の比較

充填断熱と外張り断熱の比較

「充填断熱」は柱と柱の間や、壁や天井の中に断熱材を充填する方法ですが、断熱材同士のつなぎ目や他の部材との取り合いにより、すきまができやすいのがデメリットとなります。
一方、「外張り断熱」は家全体をすっぽり覆うように、柱の外に断熱施工するので、断熱材を切れ目なく施工することができ、壁にあるコンセントBOXや配管などの障害物の影響を受けないのが最大のメリットとなります。充填断熱で使用する繊維系断熱材は、冬は外壁に近い部分で、夏は内装材の近くで断熱材内部が結露が始まる温度「露点温度」になりがちです。この状態が長く続くと、結露が起きやすくなります。

外張り断熱で使用する発泡プラスチック系断熱材は、水蒸気を通しにくく、断熱材の中で結露する心配がありません。また、一年を通して壁の中の温度は、室温と比べてあまり下がらないので、壁の中での結露の心配もなくなります。

ガルバロックは、軽い素材なのでカバー工法に最適

ガルバロックは、軽い素材なのでカバー工法に最適

既存外装材を撤去しないカバー工法だから、施工期間中もご自宅にお住まいのままで工事が可能です。
廃材の発生がほとんどないため、ローコストでスピーディーなリフォームを実現します。